仮面ライダーバトライド・ウォーⅡ 仮面ライダーウィザード

「フレイム」のウィザードリングで変身するウィザードの基本形態。炎をエレメント属性を持っている。 他のフォームと比べて全体的なバランスがよくなっている。

「ハリケーン」のウィザードリングで変身するウィザードの形態。風のエレメント属性を持っている。 スピードに特化しており、風のエレメント属性も相まって、空中を舞うように戦う。

ウィザードライバーにドラゴタイマーをかざすことで変身。 フレイムドラゴンにウィザードラゴンの全ての力が宿った形態。フレイムが基調であるが各ドラゴン形態の全能力・全エレメントが使える。劇中では全てCGで描かれており、登場は23話、43話、最終話のみの登場となった。

晴人の涙から生まれた「インフィニティーウィザードリング」で変身。「アックスカリバー」を武器とし、威力を重視した「アックスモード」と高速戦闘時の「カリバーモード」を使い分ける。

美少女仮面ポワトリン/上村優が最後の魔法を振り絞って作り出した「スペシャルラッシュウィザードリング」で変身。仮面ライダーウィザード　フレイムドラゴンにウィザードラゴンの全能力が宿った形態。オールドラゴンとの違いはドラゴンの姿が表にでたのではなく、フレイムドラゴンをあくまでベースにしており、各部位の色はフレイムドラゴンを基調とした赤色となっている。

『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』に登場。「仮面ライダーウィザード インフィニティスタイル」がフィニッシュストライクウィザードリングで変身。

終盤に唐突に登場しキック(インフィニティエンド)をしただけのため、本作でも扱いに困ったのかイベント戦のみの参戦となった。

『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』に登場。「仮面ライダーウィザード インフィニティスタイル」がフィニッシュストライクウィザードリングで変身。インフィニティドラゴンを上回る力を持っており「ゴールドストライクウィザード」を必殺技とする。

『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』に登場。オーマ大臣がソーサラーウィザードリングで変身。金色の魔法使いとも敬称されている。

長大な斧「ディースハルバード」を武器としている。稲妻・竜巻などの強力な魔法に加え、ディースハルバードを使用する中距離での近接格闘戦を得意とする。

魔法の国の住人であり、非常に強大な魔力を持っており、強力な魔法を使う。その正体はファントムであり、全人類ファントム化計画を企てている。

ファントムの幹部であり中盤までの仮面ライダーウィザードのライバル的存在。非常に好戦的であり、幾度となくウィザードと勝負を繰り広げた。

フェニックスの名前の通り、倒されてもより強力になって再生をする。最終的にはオールドラゴンになったウィザードによって太陽に蹴りこまれ、太陽の中で永久に再生を繰り返している。