仮面ライダーバトライド・ウォーNEXT

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当サイトは『バトライド』シリーズの新作に期待して、過去作品などの情報をまとめたサイトです。

『仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ』真なる姿はどうだったのか

来冬のゲームに期待!

以下の記事は『バトライド・ウォー』シリーズが大好きな管理人が希望的観測をした記事です。

開発停止?『バトライド・ウォー4』

まず、初めに自分の考えを述べておくと、2017年12月~2018年2月に向けて『バトライド・ウォー4』の発売予定があったのではないかと考えています。

しかし、なんらかの理由でそれが延期または停止になったのではないかものと思います。

この根拠となるのが『トランセンドヒーローズ』の終盤に登場した「スナイプLv50」です。
知っている方も多いと思いますがエイティングは自社制作のゲームでモデルを使い回しています
さらに使いまわす上で「据置重視、据置優先」にしています。

どういう事かというと、近く据付ゲームで登場するライダーはスマホゲームでは出しません
例を挙げれば『創生』発売直前に『鎧武外伝』の発売を記念して「バロンを倒せ」というイベントがありました。
この時点で『創生』はおそらくマスターアップ直前で「バロン レモンエナジー」「ロード・バロン」共に完成していたはずですが、景品は「通常」「マンゴー」の2形態のみでした。

主役ライダーはスマホゲームにおいても、目玉の一つなので出さざるを得ませんが、サブライダーの強化フォームはこのように据置ゲームの内容と相談して出しているものと思われます。

そのため『トランセンドヒーローズ』は2号ライダーである「ブレイブLv50」「ブレイブLv100」は「スナイプLv50」が登場しながら『クライマックスファイターズ』のために未登場になったものだと思います。

ただこの「スナイプLv50」の唐突な登場についてもう少し話を掘り下げてみたいと思います。
登場時期は2017年8月と本編登場から約半年、しかも『トランセンドヒーローズ』終了間際とあまりに不自然なタイミングでした。

「なぜこの時期に?」と思ったユーザーも多かったと思いますが、上で述べた条件を踏まえてみると別の理由が浮かびます。
どういうことか言いますと『バトライド・ウォー4』が販売される場合、目玉となる新規プレイアプルキャラは3号以降のライダーのはずです。
その中でも前年度の3号の最強フォームとなれば、登場にストップがかかるのは容易に想像がつきます。

つまり本来は「スナイプLv50」も「ブレイブLv50」「ブレイブLv100」同様『バトライド・ウォー4』に登場させるために『トランセンドヒーローズ』では登場を保留にしていたけど、『バトライド・ウォー4』の開発が延期または停止になったため、登場の機会をなくした「スナイプLv50」を最後に登場させたのではないかと思います。

『クライマックスファイターズ』の爆死

そんな中一筋の光が差しました。

それは『クライマックスファイターズ』の売上げが爆死状態になったことです。

来年の「平成ライダー20周年」記念作品となるライダーゲームは順当ならば『クライマックスファイターズ2』だったはずです。

しかし、『創生』のPS4単独売上げ3.1万本に対して、『クライマックスファイターズ』は初週で2万と大きく数字を落としており次回作の展開は絶望的と言えるでしょう。

蘇る『バトライド・ウォー』

そしてその次回作こそ『バトライド・ウォー4』だと思います。

上でも言いましたが来年は「平成ライダー20周年」記念作品です。
以前、『ビルド』の大森プロデューサーは「今年は19作目と中途半端なので、制約がなくてやり易い」とインタビューで答えていました。
逆に言えば来年の「平成ライダー20周年」は制約が大きいということになります。

ゲームでは「平成ライダー10周年」でオールライダーゲームの『クライマックスヒーローズ』が販売されたように、来年は「平成20人の主役を揃えたゲームを出せ」と号令がかかるはずです。

ここでも『クライマックスファイターズ』の売上が順調なら来年は主役どころか3号、4号までも全員揃えた『クライマックスファイターズ2』が出せたと思いますが、今となっては無理でしょう。

この条件を新作でいきなりクリアするのは難しく、既存のシリーズの新作を出すしかありません。
しかし、ライダーゲームといえば実際には下記の3種類しかありません。
・『クライマックスヒーローズ』シリーズ
・『ライダージェネレーション』シリーズ
・『バトライド・ウォー』シリーズ
このうち上2シリーズをここ2年でクソゲーとして消化してしまったため、バンナムには『バトライド・ウォー』シリーズしか弾が残っていません。

この時期から新規開発となれば『バトライド・ウォー』シリーズでは開発期間不足かもしれませんが、上で述べたように開発が凍結されているだけならば来冬の販売は可能と思います。

開発停止の理由は

推測ですが開発停止に追い込まれた理由も「開発予算不足」ではないかと思います。
バトライド・ウォーは開発期間が長く予算のかかるシリーズです。

わかりやすい予算としてはキャストです。
今でもフィリップと弦太郎はおそらく予算の関係で代役に変更になっています。
さらに次回作で3号以降のライダーを登場させた場合、さらにキャスト予算が増えることが予想されますが、 果たしてそんなに予算があるのでしょうか。

前作『創生』は「仮面ライダー45周年」記念作品ということで特別予算がついていたはずです。
来年であれば「平成ライダー20周年」記念作品となることで『バトライド・ウォー』シリーズを開発できるだけの予算も出るのではないかと思います。

「平成ライダー20週年」記念超大作

何度もいいますが来年は「平成ライダー20周年」
節目の年にふさわしい超大作の登場に期待です。

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