どうしても子供の喘息などに対する薬というイメージがありますが、医師に尋ねたところ大人に処方する事もあるそうです。
私は喘息持ちなどではないのですが、威哥王気管支炎のような症状の時に処方されました。
詳しい病名は素人なのでよくわかりませんが、とにかく咳が出て、息苦しかった記憶があります。
熱はそれほどではないにせよ37度程度はありました。
さて、ホクナリンテープは、その名の通り、貼り付けるテープです。
背中のあたりにペタっと貼ってもらいます。
ペタっと貼るのですが、黒倍王ひんやりした感覚が若干くすぐったいです。
薬代も比較的安価でした。
そのまま治療の為に横になります。
正直に申し上げて、1時間くらい経過してもあまり実感がありません。
相変わらず息苦しい。
「こんなシールで聞くのかな。
大人だから聞かないんじゃないの?」と別の病院に行こうかとすら考え始めたころでしょうか。
咳は出るには出るのですが、苦しさが消えています。
どうやらテープにはられた薬が聞き始めたようです。
しかも、三便宝効果はその日一日中有効とのこと。
これは嬉しいです。
さて、日が過ぎて翌日。
テープを寝る前に貼り替えたせいか、苦しさはほとんど0ありません。
昼になると若干苦しい感じはしましたが、さほどでもないです。
翌々日には症状は完全に消えていました。