システム紹介

バトルスタイル
「パワーアップ」「フォームチェンジ」「サポートアタック」「スピードアップ」「アサルト」「タッグ」の6種類が存在する。
・パワーアップ
ライダーゲージを4ゲージを消費して強化フォームに変身する。ゼロノスのみ強化フォームと並列フォームを混ぜたようなスタイルになっており、強化フォーム間でノーゲージで再変身可能。
変更点:ライダーゲージを3ゲージで発動可能に変更
・フォームチェンジ
ゲージ消費を行わず、並列フォームに変身する。
・サポートアタック
バトル中ライダーゲージ2ゲージを消費してサポートキャラを召喚する。サポートキャラの召喚時間はキャラにより違う。タッグのパートナー召喚が出たことで、ディエンドのサポートなど存在意義が薄れたものがある。
・スピードアップ
ライダーゲージが4ゲージ溜まった状態で発動可能。発動するとゲージがなくなっていき、ゲージが無くなるまで相手キャラの動きを遅延化させる。
他のスタイルと比べるとゲーム上の使用メモリが少ないようで、ハイパーカブト・矢車ザビーは他のスタイルと統一されている。
変更点:2ゲージで発動可能に変更
・サポートアタック
ライダーゲージを2ゲージ消費して、サポートキャラを呼び出す。例外としてディエンドのサポートはライダーゲージを4ゲージ消費し、ゲージがなくなるまでサポートライダーが攻撃してくれる。前作から相手の攻撃を受けているときはサポート召喚不可能になった。
変更点:相手の攻撃を受けているときも4ゲージ消費で発動可能なった。
・アサルト
上記4スタイルに当てはまらないフォームがある場合このスタイルになる。特定能力としてコンボの最後で特定の行動をとることにより、ライダーゲージを1ゲージ分チャージする「インスタントチャージ」、一定時間能力を強化する「アサルトスタイル発動」。クラヒオーズのみ「シングル」の名で特定の付加能力がなかった。
変更点:2ゲージで発動可能に変更
・タッグ
味方にもう一人ライダーを持つスタイル。4種類のタッグ専用のコマンドがある。

超必殺技
ライダーゲージを4ゲージ消費で特定の攻撃(パンチなど)が当たるとムビーに以降して大ダメージを与える。クラヒフォーゼから発動失敗でも2ゲージ消費するように変更。また、クラヒオーズからスキップ機能が廃止されている。長い超必が増えた本作では痛いか。
クライマックスタイム
自分もしくは相手のゲージが1/3以下になると発動する。ライダーゲージが全回復になり、ライダーゲージ回復速度も2倍になる。一発逆転のチャンスタイム。
ファイナルリフレクト
クライマックスタイム中に超必が発動し、受けてのライダーゲージがフルゲージの場合、特定コマンドを打つことで発動する。画面に表示されるコマンドを早く入力するミニーゲームに突入し、勝者の超必が発動する。クラヒフォーゼからコマンド画面の映像にキックのポーズが追加された。
クラヒオーズのみコマンド式ではなく、連打回数勝負だった。
ライダーアーツ
PSPではLを押すことで発動。原作再現の攻撃などをすることができる。一部の技はRを押したあとのエフェクト中に特定の攻撃をあてることで発動するものもある。原作再現以外に移動などもある。
タッグでは発動することができず、
ライダーキャンセル
コンボ中に特定コマンド(PSPではRを)を押すことで、コンボを途切れることなくリセットし、連続で再び攻撃できる。ライダーゲージを1ゲージ消費。
ライダーカウンター
ガードゲージを半分近く消費して発動。相手の攻撃を問答無用で吹き飛ばす。体力の回復見込み分である赤ゲージも消費する。
変更点:使用するゲージがライダーゲージからガードゲージに変更。